東京港野鳥公園の(公財)日本野鳥の会レンジャーが、公園で観察した野鳥や自然についてお伝えします!!
◆ 開園日毎日17時30分以降に更新中 ◆

2020年03月

3月7日にレンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、アオサギ、コサギ、バン、オオバン、イソシギ、ユリカモメ、ウミネコ、トビ、ノスリ、キジバト、コゲラ、モズ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、ハクセキレイ、アオジ、オオジュリン (34種)

芝生広場を散策していると、目の前の木にコゲラが飛んできました。コゲラ_20200307_芝生広場
【コゲラ】
よく見てみると後頭部に赤い斑があったので、飛んできたのはオスのコゲラのようでした。

ネイチャーセンター脇の草はらでは、ツグミが採食していました。ツグミ_20200307_ミニ生態園
【ツグミ】
すぐ近くにはジョウビタキのメスの姿もあり、地面におりて採食している様子も見れました。

3月6日にレンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

オカヨシガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、アオサギ、コサギ、オオバン、イソシギ、トビ、オオタカ、ノスリ、キジバト、コゲラ、モズ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、ハクセキレイ、アオジ、オオジュリン (33種)

ジョウビタキ_20200306_東京港野鳥公園_恩田幸昌_MG_4936_trim
【ジョウビタキ】
東淡水池周辺の園路2か所でジョウビタキのメスと出会いました。園路にも降りて採食している様子が見られました。ウグイス_20200306_東京港野鳥公園_恩田幸昌_MG_4940_trim
【ウグイス】
樹上でさえずりの練習をしていました。また、別のヨシ原では別のウグイスによる「谷渡り」も聞けました。

3月5日にレンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、アオサギ、コサギ、バン、オオバン、セグロカモメ、ノスリ、キジバト、コゲラ、モズ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、ツグミ、ハクセキレイ、ホオジロ、アオジ、オオジュリン (30種)

自然生態園の小川近くに生えているトサミズキが、満開になりました。トサミズキ_20200305_ひょうたん島
【トサミズキ】

東淡水池の水際を泳いでいたバンを撮影しようとカメラを向けると、急にヨシの茎に飛び上がりました。
【バン】
見ていると、ヨシに掴まりながらガマの穂をついばみ始めました。

3月4日にレンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、アオサギ、コサギ、バン、オオバン、イソシギ、オオセグロカモメ、オオタカ、ノスリ、キジバト、ヒメアマツバメ、コゲラ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ハクセキレイ、シメ、アオジ、オオジュリン (34種)

2号観察小屋前にいたスズガモが、しきりに潜っていたのでしばらく見ていると…スズガモ_20200304_潮入りの池
【スズガモ】
採食していたようで貝を咥えて上がってきました。数分の間に2つも拾ってきては、殻ごと丸飲みにしていました。

3月3日にレンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

オカヨシガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、アオサギ、コサギ、オオバン、オオタカ、ノスリ、キジバト、ヒメアマツバメ、コゲラ、モズ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ハクセキレイ、カワラヒワ、シメ、アオジ、オオジュリン (33種)"

暖かい日差しで、芝生広場のコブシも見ごろを迎えました。
コブシ_20200303東京港野鳥公園
【コブシ】

2号観察小屋手前の園路で見上げると、シメがいました。
シメ_20200303東京港野鳥公園
【シメ】
夏にむかって、くちばしの色も銀色に移り変わってきているようです。

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