東京港野鳥公園の(公財)日本野鳥の会レンジャーが、公園で観察した野鳥や自然についてお伝えします!!
◆ 開園日毎日17時30分以降に更新中 ◆

2020年08月

8月13日にレンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

カルガモ、ホシハジロ、スズガモ、カイツブリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、コチドリ、オグロシギ、キアシシギ、ウミネコ、トビ、キジバト、カワセミ、オナガ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、メジロ、オオヨシキリ、ムクドリ、スズメ (24種)

昨日に引き続き、オグロシギが潮入りの池で見られました。IMG_0473
【オグロシギ】
IMG_0436
食べ物を探すキアシシギとオグロシギがすれ違う場面も。
午後は疲れたのか、ネイチャーセンター前の島で、くちばしを背中にしまいこんで眠っていました。

8月12日にレンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

カルガモ、ホシハジロ、スズガモ、カイツブリ、カワウ、ササゴイ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、コチドリ、オグロシギ、キアシシギ、イソシギ、ウミネコ、トビ、キジバト、ヒメアマツバメ、カワセミ、オナガ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、メジロ、オオヨシキリ、ムクドリ、コムクドリ、スズメ、ハクセキレイ (29種)

潮入りの池の干潟に、今シーズン初確認となるオグロシギが飛来しました。オグロシギ_20200812_東京港野鳥公園_レンジャー撮影(2)
オグロシギ_20200812_東京港野鳥公園_レンジャー撮影
【オグロシギ】
干潟の水際を歩きながら採食をしたり、カワウと一緒に羽づくろいをしていました。

8月10日にレンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

カルガモ、ホシハジロ、スズガモ、カイツブリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、コチドリ、キアシシギ、イソシギ、ウミネコ、キジバト、カワセミ、オナガ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、メジロ、オオヨシキリ、ムクドリ、コムクドリ、スズメ、ハクセキレイ (25種)

今日は一日中、東淡水池の上空でツバメが10羽くらいの群れとなり、飛び交っていました。
ツバメ_飛翔_200810_東京港野鳥公園_レンジャー撮影
【ツバメ】

園内では、夏の花も見ごろです。
クサギ_20200810_東京港野鳥公園_森撮影 (3)
【クサギ】
キカラスウリ_20200810 _東京港野鳥公園_森撮影 (2)
【キカラスウリ】
日差しも強いですので、水分を取りながら散策を楽しんでくださいね。

8月9日にレンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

カルガモ、スズガモ、カイツブリ、カワウ、ササゴイ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、イカルチドリ、コチドリ、キアシシギ、イソシギ、ウミネコ、オオセグロカモメ、トビ、キジバト、カワセミ、オナガ、ハシブトガラス、ツバメ、ヒヨドリ、オオヨシキリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ (25種)

潮入りの池の島に、イカルチドリが飛来してきました。イカルチドリ_20200809_東京港野鳥公園_レンジャー撮影
【イカルチドリ】
長い足を曲げて、島の地面を突きながら採食をしているようでした。

イカルチドリを、2号観察小屋から観察していると、目の前の干潟ではキアシシギが採食していました。キアシシギ_20200809_東京港野鳥公園_レンジャー撮影
【キアシシギ】
ヤマトオサガニを捕まえて、脚を取り外し胴体を食べようとしたものの、胴体が大きすぎて口に入らず、取り外した脚だけ食べて、またカニを捕まえに干潟を歩き回っていました。

8月8日にレンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

カルガモ、スズガモ、カイツブリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、コチドリ、キアシシギ、イソシギ、キョウジョシギ、ウミネコ、トビ、キジバト、ヒメアマツバメ、オナガ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、メジロ、オオヨシキリ、ムクドリ、コムクドリ、スズメ、ハクセキレイ (27種)

今日は久しぶりに、東淡水池にチュウサギの姿がありました。チュウサギ_20200808_東京港野鳥公園_レンジャー撮影
【チュウサギ】
お昼時になると、ネイチャーセンター前の干潟にも飛んできて、ダイサギやコサギと一緒に採食をしていました。

潮入りの池にいたカワウが、白いボールのようなものを咥えていたので、何かと思い見てみると…カワウ_20200808_東京港野鳥公園_レンジャー撮影
【カワウ】
なんとフグを捕まえていました!必死に飲み込もうと頑張るも、膨れ上がったフグは手強く、最後は諦めて飛んで行ってしまいました。

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