8月6日にレンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

カルガモ、スズガモ、カイツブリ、カワウ、ササゴイ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、コチドリ、キアシシギ、ウミネコ、トビ、サシバ、キジバト、ヒメアマツバメ、コゲラ、モズ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、イワツバメ、オオヨシキリ、ムクドリ、スズメ (24種)

今日のお昼過ぎ、東淡水池を眺めていると、上空でカラスが鳴いていました。ふと見上げてみると、ハシブトカラスの隣にサシバが飛んでいました！しかし確認できたのも束の間、園外へと飛んで行ってしまいました。
それから1時間後…

【サシバ】
ふらりとサシバが戻ってきてくれました！どうやら何か獲物を捕まえてきたようで、木に止まると採食を始めました。

8月5日にレンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

カルガモ、スズガモ、カイツブリ、カワウ、ゴイサギ、ササゴイ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、イカルチドリ、コチドリ、キアシシギ、イソシギ、ウミネコ、トビ、キジバト、ヒメアマツバメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、ヒヨドリ、メジロ、オオヨシキリ、ムクドリ、コムクドリ、スズメ (26種)

午後になって、潮入りの池の島を見ていると、コチドリの横に、一回り大きなチドリがいました。

【左：コチドリ、右：イカルチドリ】
よく観察すると、イカルチドリでした！
この後、奥の干潟に移動し、イソシギやコチドリと一緒に採食していました。

同じ潮入りの池では、ウミネコが干潟のカニを狙っていました。

【ウミネコ】
見事に捕まえ、水から引き出すも、この後落としてしまい、逃げられてしまいました。

8月4日にレンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

カルガモ、ホシハジロ、スズガモ、カイツブリ、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、キアシシギ、ウミネコ、トビ、キジバト、ヒメアマツバメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、メジロ、オオヨシキリ、ムクドリ、コムクドリ、スズメ、ハクセキレイ (24種)

8/1の土曜日から、ホシハジロのオスが東淡水池で見られています。
【ホシハジロ】
例年は9月下旬にやってくる冬鳥ですが、このホシハジロは夏を日本で過ごしたのでしょうか？潮入りの池には、同じく冬鳥のスズガモが渡りをせずに残っています。

自然生態園の4号観察小屋では、ギンヤンマ、チョウトンボ、ショウジョウトンボなど、たくさんのトンボが観察できました。
【タイワンウチワヤンマ】
【コフキトンボ(メス)】