7月31日にレンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。
カルガモ、キンクロハジロ、カイツブリ、カワウ、ササゴイ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、コチドリ、セイタカシギ、キアシシギ、イソシギ、ウミネコ、トビ、キジバト、ヒメアマツバメ、カワセミ、コゲラ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、メジロ、オオヨシキリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ (28種)
夏らしい日差しと暑さの厳しい1日でした。
【アオサギ】
1号観察小屋では、アオサギが翼をパラボラアンテナのように広げ、日光浴をする姿を観察できました。
【アオサギVSアシハラガニ】
ネイチャーセンター地下1Fにある干潟遊歩道からは、狩りをするアオサギの姿を観察できたのですが、捕まえたアシハラガニに嘴を挟まれ、アオサギは苦悶の表情を浮かべているように見えました(笑)
【ササゴイ】
ササゴイは、満ち潮の時間になると、2号観察小屋の前の干潟に頻繁に飛来しています。
【オオヨシキリ】
ネイチャーセンターや2号観察小屋からは、潮入りの池のヨシ原を飛び回る、オオヨシキリの姿を観察できました。
東観察広場の中央にある草むらではアオスジアゲハの交尾を確認しました。
【アオスジアゲハ】
レンジャーが少し近寄ると、上にいる個体が下の個体をぶら下げながら飛翔して逃げていきました。
アオスジアゲハは年に3~4回発生し、卵から成虫になるまでに1ヶ月半ほど掛かるようです。このペアの子供たちが成虫になるのは9月の半ば頃でしょうか。
前浜干潟に続く園路には、シオカラトンボのメスが葉の裏で翅を休めていました。
【シオカラトンボ/メス】
トンボは炎天下でも活発に飛び回るイメージがありますが、この個体は暑さを凌ぐかのように葉の裏でじっとしていました。
カルガモ、キンクロハジロ、カイツブリ、カワウ、ササゴイ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、コチドリ、セイタカシギ、キアシシギ、イソシギ、ウミネコ、トビ、キジバト、ヒメアマツバメ、カワセミ、コゲラ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、メジロ、オオヨシキリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ (28種)
夏らしい日差しと暑さの厳しい1日でした。
【アオサギ】
1号観察小屋では、アオサギが翼をパラボラアンテナのように広げ、日光浴をする姿を観察できました。
【アオサギVSアシハラガニ】
ネイチャーセンター地下1Fにある干潟遊歩道からは、狩りをするアオサギの姿を観察できたのですが、捕まえたアシハラガニに嘴を挟まれ、アオサギは苦悶の表情を浮かべているように見えました(笑)
【ササゴイ】
ササゴイは、満ち潮の時間になると、2号観察小屋の前の干潟に頻繁に飛来しています。
【オオヨシキリ】
ネイチャーセンターや2号観察小屋からは、潮入りの池のヨシ原を飛び回る、オオヨシキリの姿を観察できました。
東観察広場の中央にある草むらではアオスジアゲハの交尾を確認しました。
【アオスジアゲハ】
レンジャーが少し近寄ると、上にいる個体が下の個体をぶら下げながら飛翔して逃げていきました。
アオスジアゲハは年に3~4回発生し、卵から成虫になるまでに1ヶ月半ほど掛かるようです。このペアの子供たちが成虫になるのは9月の半ば頃でしょうか。
前浜干潟に続く園路には、シオカラトンボのメスが葉の裏で翅を休めていました。
【シオカラトンボ/メス】
トンボは炎天下でも活発に飛び回るイメージがありますが、この個体は暑さを凌ぐかのように葉の裏でじっとしていました。