8月16日にレンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。
カルガモ、カイツブリ、カワウ、ササゴイ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、コチドリ、セイタカシギ、キアシシギ、ソリハシシギ、イソシギ、ウミネコ、トビ、キジバト、カワセミ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、オオヨシキリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ (27種)
2号観察小屋では、同時に3羽のセイタカシギが観察できました。

【セイタカシギ/オス】

【セイタカシギ/メス】

【セイタカシギ/幼鳥】
3番目の写真のセイタカシギは、目の虹彩に黒が多い事、身体の上面部分の羽に灰色の斑模様が残っている事、脚の関節部が綺麗なピンク色になりきっていない等、幼い個体の特徴が多く残っているので、幼鳥だと思われます。
3羽仲良く一緒に行動しており、潮入りの池と東淡水池を行き来しています。

【セイタカシギのあくび】
幼鳥は疲れてしまったのか、片足立ちになり、眠たそうにあくびをしていました。
お客様からの情報で、1号観察小屋の対岸にあるマツの木に止まるトビの幼鳥2羽を観察できました。

【トビ】
身体全体に白斑があるのがトビの幼鳥の特徴です。

【トビ】
ネイチャーセンターから、トビの幼鳥の飛翔も観察できました。
他の猛禽類と識別する際によく利用する、トビの真っすぐとした特徴的な尾羽も、写真の個体はまだ生え揃っていませんでした。
園内ではこれからの季節、猛禽類を観察する機会が多くなると予想されますが、尾羽の生え揃っていない紛らわしいトビにご注意ください。
自然生態園のヒマワリにカワラヒワが来ていました。

【カワラヒワ】
ヒマワリの種だけでなく、葉の裏側もつついていました。
カルガモ、カイツブリ、カワウ、ササゴイ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、コチドリ、セイタカシギ、キアシシギ、ソリハシシギ、イソシギ、ウミネコ、トビ、キジバト、カワセミ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、オオヨシキリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ (27種)
2号観察小屋では、同時に3羽のセイタカシギが観察できました。

【セイタカシギ/オス】

【セイタカシギ/メス】

【セイタカシギ/幼鳥】
3番目の写真のセイタカシギは、目の虹彩に黒が多い事、身体の上面部分の羽に灰色の斑模様が残っている事、脚の関節部が綺麗なピンク色になりきっていない等、幼い個体の特徴が多く残っているので、幼鳥だと思われます。
3羽仲良く一緒に行動しており、潮入りの池と東淡水池を行き来しています。

【セイタカシギのあくび】
幼鳥は疲れてしまったのか、片足立ちになり、眠たそうにあくびをしていました。
お客様からの情報で、1号観察小屋の対岸にあるマツの木に止まるトビの幼鳥2羽を観察できました。

【トビ】
身体全体に白斑があるのがトビの幼鳥の特徴です。

【トビ】
ネイチャーセンターから、トビの幼鳥の飛翔も観察できました。
他の猛禽類と識別する際によく利用する、トビの真っすぐとした特徴的な尾羽も、写真の個体はまだ生え揃っていませんでした。
園内ではこれからの季節、猛禽類を観察する機会が多くなると予想されますが、尾羽の生え揃っていない紛らわしいトビにご注意ください。
自然生態園のヒマワリにカワラヒワが来ていました。

【カワラヒワ】
ヒマワリの種だけでなく、葉の裏側もつついていました。