本日、レンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。
カルガモ、ホシハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、ササゴイ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、コチドリ、チュウシャクシギ、キアシシギ、イソシギ、キョウジョシギ、ハマシギ、ウミネコ、カワセミ、コゲラ、オナガ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、オオヨシキリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ(32種)
今日は潮入りの池にハマシギが3羽いました。

【ハマシギ】
開園直後はネイチャーセンター前の島にて他のシギたちと一緒にうとうとしていましたが、11時頃になると活発に動きだし、2号観察小屋前へ飛んできました。
キアシシギに威嚇されながらも、干潟で採食している様子をよく観察できました。
ハマシギを観察してネイチャーセンターへ戻る途中、スズメが地面でガ類の幼虫を捕まえていました。

【スズメ】
地面に幼虫を何度か叩き付けて弱らせていたようです。しばらくすると、幼虫をくわえて木の上へと飛んでいきました。
自然生態園に入ってすぐ右にあるアンズ並木の下には、レンジャーが設置した「草ぼーぼーゾーン」と呼んでいる草地があります。
そこで植物や昆虫などを観察・記録していると、シジュウカラの親子がやってきました。

【シジュウカラ】
アンズの後ろの林に3羽のヒナがいて、「草ぼーぼーゾーン」では、シジュウカラの親鳥が獲物を探していました。
園内を歩くと、子育て中の野鳥に遭遇することもありますが、観察・撮影時は、親鳥やヒナにストレスを与えないように距離感や、話し声・物音などにご配慮をお願いします。

【センダン】
自然学習センター前では、センダンの花が満開になっていました。
花期になると、時折、お客様から種名を尋ねられる木です。
本来は、東京に自生していない暖地の沿岸部に生育する木ですが、公園や学校などに植栽されています。
(実をヒヨドリ、キジバトなどが食べ、種子散布されやすいので、園内での分布拡大には注視しています)
カルガモ、ホシハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、ササゴイ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、コチドリ、チュウシャクシギ、キアシシギ、イソシギ、キョウジョシギ、ハマシギ、ウミネコ、カワセミ、コゲラ、オナガ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、オオヨシキリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ(32種)
今日は潮入りの池にハマシギが3羽いました。

【ハマシギ】
開園直後はネイチャーセンター前の島にて他のシギたちと一緒にうとうとしていましたが、11時頃になると活発に動きだし、2号観察小屋前へ飛んできました。
キアシシギに威嚇されながらも、干潟で採食している様子をよく観察できました。
ハマシギを観察してネイチャーセンターへ戻る途中、スズメが地面でガ類の幼虫を捕まえていました。

【スズメ】
地面に幼虫を何度か叩き付けて弱らせていたようです。しばらくすると、幼虫をくわえて木の上へと飛んでいきました。
自然生態園に入ってすぐ右にあるアンズ並木の下には、レンジャーが設置した「草ぼーぼーゾーン」と呼んでいる草地があります。
そこで植物や昆虫などを観察・記録していると、シジュウカラの親子がやってきました。

【シジュウカラ】
アンズの後ろの林に3羽のヒナがいて、「草ぼーぼーゾーン」では、シジュウカラの親鳥が獲物を探していました。
園内を歩くと、子育て中の野鳥に遭遇することもありますが、観察・撮影時は、親鳥やヒナにストレスを与えないように距離感や、話し声・物音などにご配慮をお願いします。

【センダン】
自然学習センター前では、センダンの花が満開になっていました。
花期になると、時折、お客様から種名を尋ねられる木です。
本来は、東京に自生していない暖地の沿岸部に生育する木ですが、公園や学校などに植栽されています。
(実をヒヨドリ、キジバトなどが食べ、種子散布されやすいので、園内での分布拡大には注視しています)