東京港野鳥公園の(公財)日本野鳥の会レンジャーが、公園で観察した野鳥や自然についてお伝えします!!
◆ 開園日毎日17時30分以降に更新中 ◆

2024年02月

本日、レンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

マガモ、カルガモ、スズガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、イカルチドリ、イソシギ、トビ、ハイタカ、ノスリ、カワセミ、コゲラ、チョウゲンボウ、モズ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ、オオジュリン(33種)

東淡水池では、ホオジロやオオジュリンがヨシ原で見られました。
頬白0P4A7717鳥
【ホオジロ】

ネイチャーセンターの上空ではチョウゲンボウがハシブトガラスと一緒に飛んでいました。
長元坊0P4A7739鳥
【チョウゲンボウ】
さらにアブラコウモリも1匹飛んでいて、どちらの鳥もこれを追いかけていたようです。

園内の草はらではツグミが目立っていました。
鶫0P4A7747鳥
鶫0P4A7763鳥
【ツグミ】
ネイチャーセンターからは、水浴びをする姿も見られました。

午後、東淡水池にイカルチドリがいました。
いかる千鳥0P4A7807鳥
【イカルチドリ】
ボランティアさんに教えていただきました。

自然生態園の小川では、アズマヒキガエルの卵が確認できました。DSCN5177
【アズマヒキガエルの卵塊】
水面からは何匹ものアズマヒキガエルが顔を出し、抱接する相手を探していました。

本日、レンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、スズガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、イカルチドリ、イソシギ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、ハイタカ、ノスリ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、アカハラ、ツグミ、ルリビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、アオジ、オオジュリン(39種)

いそしぎ橋を東淡水池方面に渡ったところで、ルリビタキが見られました。DSCN5137
【ルリビタキ】
地面で採食をしてから、柵の上にとまっていました。

前浜干潟観察デッキでは、イソシギが羽づくろいをしていました。DSCN5148
【イソシギ】
足で顔を掻いており、目を閉じた顔が見られました。

4号観察小屋からは、ハイタカが見られました。
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【ハイタカ】
この直前には3号観察小屋で水浴びをしていたそうです。水浴びを済ませ、木にとまっているところを観察できました。

同じく4号観察小屋からは、オオジュリンも観察できました。
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【オオジュリン】
4号観察小屋の左側のヨシ原で採食をしていました。オオジュリンは東淡水池や潮入りの池のヨシ原でもよく見られています。

本日、レンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

マガモ、カルガモ、スズガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、イカルチドリ、イソシギ、トビ、ハイタカ、オオタカ、ノスリ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、アカハラ、ツグミ、ルリビタキ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ、オオジュリン(39種)

前浜干潟観察デッキからは、カワセミが観察できました。DSCN5121
【カワセミ】
カニを捕まえて、弱らせるためか、食べやすくするためか、何度も首を振っていました。DSCN5117
ぐりん!と頭が180度回転しています。

2号観察小屋からは、オオバンやツグミ、イカルチドリが見られました。DSCN5097
【オオバン】
羽づくろいをしており、首を掻く際には、弁足と呼ばれる水かきのついた足がよく見えました。
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【ツグミ】
観察窓のすぐそばで土をほじくり返して採食をしていました。
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【イカルチドリ】
ここ最近見られている個体のようで、嘴の上が欠けてしまっています。それでも採食は行えているようでした。

東淡水池の階段近くの茂みにはルリビタキがいました。
DSC_0246
【ルリビタキ】
いそしぎ橋側の暗い茂みと、見晴台側のササ藪を行き来しているようでした。

本日、レンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

マガモ、カルガモ、スズガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、イソシギ、ユリカモメ、ミサゴ、トビ、オオタカ、ノスリ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ、オオジュリン(36種)

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【アオジ】
田んぼ周辺ではアオジをよく観察できました。ヨシ刈りをした地面で採食しており、嘴に種がくっついていました。

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【ダイサギ】
3号観察小屋からはダイサギを観察できました。脚を小刻みに震わせて、魚を追い立てるような行動をしていました。

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【イソヒヨドリ】
前浜干潟観察デッキの前には、イソヒヨドリがいました。
磯場でフナムシを追いかけていました。

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【カワセミ】
ネイチャーセンターからは、カワセミを観察できました。
潮入りの池では、満潮時によく観察されています。

本日、レンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

マガモ、カルガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、ヒメアマツバメ、イカルチドリ、イソシギ、ユリカモメ、ミサゴ、トビ、ノスリ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、アカハラ、ツグミ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、アオジ、オオジュリン(41種)

前浜干潟観察デッキからは、フェンスにとまるイソヒヨドリが見られました。DSCN5068
【イソヒヨドリ】
あたりを見渡したあと、地面に向けてサッと飛び下りると、ハサミムシの仲間を捕まえました。DSCN5072
ハサミムシはお尻のハサミを上げて威嚇していました。

お昼ごろの潮入りの池では、ミサゴが見られました。DSCN5086
【ミサゴ】
2羽のミサゴが確認でき、10分ほどじっくりと観察することができました。

ネイチャーセンターから見える斜面の木や藪の中で、アカハラが見られました。DSCN5077
【アカハラ】
今日はよく見られており、日当たりのよい観察しやすい枝先にとまることもありました。

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