東京港野鳥公園の(公財)日本野鳥の会レンジャーが、公園で観察した野鳥や自然についてお伝えします!!
◆ 開園日毎日17時30分以降に更新中 ◆

2025年01月

本日、レンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

ハシビロガモ、オカヨシガモ、カルガモ、マガモ、コガモ、ホシハジロ、スズガモ、キジバト、クイナ、オオバン、カイツブリ、カンムリカイツブリ、イソシギ、カワウ、アオサギ、コサギ、ミサゴ、オオタカ、トビ、ノスリ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、シロハラ、アカハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ、オオジュリン(41種)

2号観察小屋では、モズが見られました。DSCN0820
【モズ】
きょろきょろと地面を見渡しており、食べ物を探しているようでした。

前浜干潟観察デッキからは、メジロの群れが見られました。DSCN0834
【メジロ】
いつもはヨシ原や木にいる姿を見ることが多いですが、地面におりていました。

潮入りの池では、オオバンが羽繕いをしあっていました。

【オオバン】
ペアになっているオオバンなのでしょうか?お互いに顔のあたりを羽繕いし、別のオオバンが近づくと追い払うような仕草もしていました。

3号観察小屋の池に、オカヨシガモがいました。オカヨシガモ_250131_東京港野鳥公園_3号観察小屋_公財日本野鳥の会_レンジャー青木撮影
【オカヨシガモ】
見られたのはオス1羽のみで、奥のヨシ原を出入りしていました。

本日、レンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

ハシビロガモ、マガモ、コガモ、スズガモ、キジバト、オオバン、カイツブリ、カンムリカイツブリ、イソシギ、ウミウ、カワウ、アオサギ、コサギ、ミサゴ、ハイタカ、オオタカ、トビ、ノスリ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、アカハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、アオジ、オオジュリン(39種)

開園直後、2号観察小屋前の杭にミサゴがいました。
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【ミサゴ】
非常に近かったため、こちらの様子を見ていました。その後、対岸の木に飛んでいきました。

潮入りの池ではアオサギを観察できました。
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【アオサギ】
嘴が婚姻色に色づいてきました。

前浜干潟観察デッキからは、タヒバリが見られました。
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【タヒバリ】
デッキ前の岩で活発に採食していました。

同じく前浜干潟には、ウミウもいました。
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【ウミウ】
ひなたでウトウトしていました。

本日、レンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

ハシビロガモ、カルガモ、マガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、キジバト、オオバン、カイツブリ、カンムリカイツブリ、イソシギ、カワウ、アオサギ、ミサゴ、ハイタカ、トビ、ノスリ、コゲラ、モズ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、アカハラ、ツグミ、ジョウビタキ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、アオジ、オオジュリン(36種)

前浜干潟では、セグロセキレイやタヒバリを観察できました。
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【セグロセキレイ】
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【タヒバリ】
岩の上を歩きまわり、採食していました。

潮入りの池の園路から、イソシギを観察できました。
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【イソシギ 】
地面をつついて、食べ物を探していました。

本日、レンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

ハシビロガモ、マガモ、コガモ、ホシハジロ、スズガモ、ヒメアマツバメ、キジバト、クイナ、オオバン、ヒクイナ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、イソシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、コサギ、ミサゴ、ツミ、ハイタカ、オオタカ、トビ、ノスリ、カワセミ、コゲラ、ハヤブサ、モズ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、アカハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、アオジ、オオジュリン(44種)

4号観察小屋からはアカハラを観察できました。
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【アカハラ】
対岸のトウネズミモチの実を食べにきていました。

東淡水池の上空では、ハイタカが旋回していました。
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【ハイタカ】
上を気にしているようでした。よく見てみると、ハイタカの上にもう一羽、猛禽類が飛んでいました。
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【ツミ】
ハイタカはツミを気にしていたようです。
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ハイタカもツミも互いに気に食わないようで、追いかけ合いながら園外へと飛んでいきました。

前浜干潟上空を、ユリカモメの群れが飛んでいきました。ユリカモメ_250128_東京港野鳥公園_前浜干潟_公財日本野鳥の会_レンジャー青木撮影
【ユリカモメ】
おりてくることなく城南大橋を越えていきました。

ミサゴが大きなボラを捕まえて、潮入りの池の林にとまりました。ミサゴ_250128_東京港野鳥公園_潮入りの池_公財日本野鳥の会_レンジャー青木撮影
【ミサゴ】
ボラが重たかったのか、枝にとまるもののバランスをとるのに苦労していました。

本日、レンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

ハシビロガモ、カルガモ、マガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ミコアイサ、キジバト、クイナ、バン、オオバン、ヒクイナ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、イソシギ、ウミウ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ミサゴ、ハイタカ、トビ、ノスリ、カワセミ、コゲラ、チョウゲンボウ、モズ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、アオジ、オオジュリン(46種)

東淡水池の上空では、ノスリがよく見られました。
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【ノスリ】
風をとらえて、力強く飛んでいました。

東淡水池には、今日もミコアイサがいました。miko250126
【ミコアイサ】
しばらく見ていると左手奥のヨシ原の際から、数メートル手前に泳いできました。
近くにはハシビロガモやコガモの他、バンもいました。

1号観察小屋から前浜干潟の間には、モズがいました。mozu250126
【モズ】
木の枝の上から、地面を鋭い眼光で見つめていました。

2号観察小屋から1号観察小屋の間のヨシ原には、メジロの小群がいました。mejiro2501262
【メジロ】
ヨシの茎のカイガラムシを、ついばんでいる様子でした。

前浜干潟観察デッキからは、カワセミを観察できました。
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【カワセミ】
フェンスの上にいましたが、突風でバランスを崩し…。
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吹き飛ばされてしまいました。しかしお気に入りの場所なのか、すぐに戻ってきました。

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