本日、レンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

ハシビロガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、マガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、キジバト、バン、オオバン、カイツブリ、カンムリカイツブリ、タシギ、イソシギ、ウミウ、カワウ、アオサギ、ミサゴ、トビ、ノスリ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、アオジ、オオジュリン（42種）

前浜干潟観察デッキでは、ウミウを観察できました。

【ウミウ】
背中側の羽が生え変わってきており、幼鳥の褐色の羽に、成鳥の緑光沢がある黒い羽が混じっていました。緑色の光沢が綺麗でした。

前浜干潟観察デッキには、イソヒヨドリもいました。

【イソヒヨドリ】
フナムシを捕まえて、食べていました。

東淡水池には、タシギがいました。

【タシギ】
4羽で一緒に採食していました。

本日、レンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

トモエガモ、ハシビロガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、マガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、キジバト、オオバン、カイツブリ、カンムリカイツブリ、イソシギ、ユリカモメ、カワウ、アオサギ、コサギ、ミサゴ、トビ、ノスリ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、アカハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、アオジ、オオジュリン（42種）

3号観察小屋の池の奥に、トモエガモがいました。
【トモエガモ】
木の陰に隠れてずっと寝ていました。

潮入りの池の島（通称：アジサシ島）では、カモ類が休んでいました。

【カモの群れ】
潮入りの池には、全部で150羽程のカモ類がいました。

コガモの中に、少し変わっている個体がいました。

【コガモ/雄化個体（写真手前）】
メスがオスの羽色になった雄化（ゆうか）個体のようです。雌性ホルモンの分泌が減少したメスに起こります。顔の色がオスよりも薄く、体の脇が荒い横斑になっていました。

1号観察小屋からは、ミサゴを観察できました。

【ミサゴ】
換羽中なのか、翼から羽根が飛び出ていました。

本日、レンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

ハシビロガモ、オカヨシガモ、カルガモ、マガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、キジバト、バン、オオバン、ヒクイナ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、タシギ、イソシギ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、ミサゴ、オオタカ、トビ、ノスリ、カワセミ、コゲラ、チョウゲンボウ、モズ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、アカハラ、ツグミ、ジョウビタキ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、アオジ、オオジュリン（43種）

ネイチャーセンター横の広場では、ツグミとアカハラが見られました。
【ツグミ】

【アカハラ】
ツグミがアカハラに追いかけれていました。

前浜干潟観察デッキからは、カワウが見られました。
【カワウ】
繁殖羽の頭の白いたてがみのような羽と、目の下のオレンジ色の模様が、ほかのカワウ達の中でも目立っていました。

東淡水池の水門のアキニレに、チョウゲンボウがとまっていました。

【チョウゲンボウ】
しばらくの間、風に揺られていました。