東京港野鳥公園の(公財)日本野鳥の会レンジャーが、公園で観察した野鳥や自然についてお伝えします!!
◆ 開園日毎日17時30分以降に更新中 ◆

2025年04月

本日、レンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

ハシビロガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、スズガモ、ヒメアマツバメ、キジバト、オオバン、カイツブリ、コチドリ、チュウシャクシギ、キョウジョシギ、タシギ、イソシギ、キアシシギ、カワウ、ササゴイ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ツバメ、イワツバメ、エナガ、エゾムシクイ、オオヨシキリ、セッカ、メジロ、ムクドリ、アカハラ、コサメビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、アオジ(42種)

エゾムシクイとササゴイは今季初認となりました。
エゾムシクイは午前中に芝生広場周辺の林で、ササゴイは夕方の潮入りの池の対岸で確認できました。

自然生態園の畑の近くの樹林でコサメビタキを観察できました。
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【コサメビタキ】
飛んでいる昆虫に狙いを定め、捕まえるフライキャッチを行っていました。

ネイチャーセンター横の広場からは、モズを観察できました。
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【モズ】
背丈の高い草の茎にとまって、食べ物を探していました。

上空では、イワツバメやヒメアマツバメがよく飛んでいました。
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【ヒメアマツバメ】
小さな昆虫が多く飛んでいるようで、それを食べているようでした。

園内では、アオスジアゲハが多く見られるようになりました。
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【アオスジアゲハ】
訪花したり、他の個体を追いかけまわしたりと、色々な行動が観察できます。

5月18日(日)開催の「第10回東京港野鳥公園フェスティバル」の中で、講演会「知ってびっくり!カワウとサギのひみつ」を実施します。

野鳥公園で1年中見られるカワウやサギは、魚を捕る姿や、日光浴や羽繕いなど、いろいろな姿を見せてくれる身近な存在です。カワウ_120507_東京港野鳥公園_公財日本野鳥の会_掛下撮影 (3)
そんなカワウやサギが、どんな特徴をもって、どんな暮らしをしているのか、知ってみると観察がより楽しくなるかもしれません。アオサギ_210911_東京港野鳥公園_東淡水池_公財日本野鳥の会_山崎撮影

講師には、ウやサギの仲間を研究している、埼玉県立自然の博物館の学芸員・本多里奈さんにお越しいただきます。
当日は講演会以外もイベントが盛りだくさんなので、ぜひお越しください!

【日時】2025年5月18日(日)13:00~14:00
【場所】東京港野鳥公園/ネイチャーセンター2階視聴覚室
【参加費】無料
【定員】60名
【お申し込み】2025年5月8日(木)9:00より
こちらで事前申し込み開始。
※先着順となりますので、どうぞお早めにお申し込みください!定員や重複申し込み等を確認後、3営業日以内に結果をお返事いたします。

▼東京港野鳥公園フェスティバルについてはこちら


本日、レンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

ハシビロガモ、ヒドリガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ヒメアマツバメ、キジバト、オオバン、ヒクイナ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、コチドリ、チュウシャクシギ、タシギ、イソシギ、キアシシギ、ウミネコ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ミサゴ、トビ、カワセミ、コゲラ、モズ、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ツバメ、イワツバメ、エナガ、センダイムシクイ、オオヨシキリ、セッカ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ(45種)

ネイチャーセンターでは、カワラヒワを観察できました。
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【カワラヒワ】
ギシギシの花を採食していました。風が吹き、花が揺れましたが、踏み留まって採食していました。
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【カワラヒワのオス(右)とメス(左)】

2号観察小屋ではチュウシャクシギを観察できました。
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【チュウシャクシギ】
大きなヤマトオサガニを捕らえ、器用にハサミや脚を解体し、採食していました。


自然生態園のアズマヒキガエルのおたまじゃくしに、手足がはえていました。DSCN2244
【アズマヒキガエル】
まだ後ろ足だけのおたまじゃくしもいれば、手足が4本揃っているおたまじゃくしもいました。

本日、レンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

ハシビロガモ、ヒドリガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、スズガモ、アマツバメ、ヒメアマツバメ、キジバト、オオバン、ヒクイナ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、コチドリ、チュウシャクシギ、タシギ、イソシギ、キアシシギ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、カワセミ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ツバメ、イワツバメ、エナガ、セッカ、メジロ、ムクドリ、コサメビタキ、オオルリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ(39種)

自然生態園では、オオルリが見られました。
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【オオルリ】
ぐぜり鳴き(不完全なさえずり)のような声で鳴いていました。3号観察小屋付近の林にいました。

2号観察小屋周辺や、東淡水池のそばの見晴台では、コサメビタキが見られました。DSCN2230
【コサメビタキ】
ぐぜり鳴きをしたり、空中で昆虫を捕まえる様子が観察できました。

東淡水池上空では、ツバメが飛んでいました。
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【ツバメ】
大きく口を開けて、飛んでいる昆虫を捕まえていました。

西園の自然学習センター前にも自動販売機を設置しました。
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熱中症対策に、適宜水分補給をお願いします。

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