東京港野鳥公園の(公財)日本野鳥の会レンジャーが、公園で観察した野鳥や自然についてお伝えします!!
◆ 開園日毎日17時30分以降に更新中 ◆

2025年09月

本日、イベント「こどもうみべ発見隊」を行いました。
保護区の前浜干潟で、子どもたちと一緒に生きもの観察をしました。P9200105
石の下を覗くと、カニや魚などでにぎわっており、みんなで見つけた生きものを見せっこしました。P9200118

今回は、珍しくヨウジウオの仲間・ガンテンイシヨウジが見られました!P9200128
【トサカギンポ(左)とガンテンイシヨウジ(右)】
ここ数年東京湾でも確認されていますが、本イベント中に見られたのは初めてのことです。
レンジャーが見つけたほか、参加者のお子さんも発見しており、野鳥公園でも増えているのかもしれません。

ほかにも、テッポウエビの仲間やP9200141
ミミズハゼなどの魚も多数見つかりました。P9200130

【見られた生きもの】
・タカノケフサイソガニ(大量)
・コメツキガニ
・テッポウエビのなかま
・ミミズハゼ
・マハゼ
・ガンテンイシヨウジ
・トサカギンポ
・イダテンギンポ
・イボニシ
・ホンビノスガイ
・オキシジミ
・ヨコエビのなかま
・ゴカイのなかま

レンジャー主催の干潟イベントは、毎年6月と9月に実施しております。グリーンボランティアさん主催の干潟イベントもありますので、HPで「行事カレンダー」をご覧ください。

また、野鳥観察でご来園くださった皆さまには、干潟への立ち入りにご理解・ご協力いただき、誠にありがとうございました。

本日、レンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

シマアジ、カルガモ、コガモ、ヒメアマツバメ、キジバト、カイツブリ、コチドリ、トウネン、ハマシギ、イソシギ、ウミネコ、カワウ、ササゴイ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、トビ、カワセミ、コゲラ、モズ、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、オオヨシキリ、セッカ、メジロ、ムクドリ、コムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ(35種)

今日も潮入りの池では、シマアジを観察できました。
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【シマアジ(右)/ コガモ(左)/ カルガモ(奥)】
昨日はコガモの群れと一緒によくいましたが、今日はコガモ1羽と一緒に、カルガモの群れに混じって行動していました。

また潮入りの池では、久しぶりにカイツブリを観察できました。
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【カイツブリ】
1羽だけで、ぷかぷか浮いていました。

お昼を過ぎて、前浜干潟が潮で満ちてくると、シギ・チドリが潮入りの池の干潟に避難してきました。
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【トウネン(左4羽)/ ハマシギ(右1羽)】
トウネンを4羽、ハマシギを1羽、コチドリを3羽、確認できました。

ネイチャーセンター周辺の林では、エナガが見られました。
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【エナガ】
シジュウカラやコゲラたちと一緒に、混群となって行動していました。

前浜干潟観察デッキからは、コサギが見られました。
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【コサギ】
向こう岸から飛んできたあと、バレリーナのようなポーズで着地しました。

本日、レンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

シマアジ、カルガモ、コガモ、ヒメアマツバメ、キジバト、ヒクイナ、コチドリ、トウネン、イソシギ、キアシシギ、ウミネコ、カワウ、ササゴイ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、トビ、カワセミ、コゲラ、モズ、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ツバメ、セッカ、メジロ、ムクドリ、エゾビタキ、スズメ、ハクセキレイ(32種)

学習センター前のミズキの木では、エゾビタキを観察できました。
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【エゾビタキ】
枝にとまって何度かフライキャッチをしたあと、木々の茂みの中に入っていきました。
午前10時ごろに観察したあと、お昼にも同じ場所で観察することができました。

潮入りの池には、コガモの群れがいました。
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【コガモの群れ】
その中に、繁殖羽のような色の個体がいました。
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【コガモ/雄化個体】
オスの繁殖羽としては違和感があり、脇に荒い横斑が見えたため、メスがオスの羽色になった雄化(ゆうか)個体だと思われます。
2025年3月5日にも、雄化個体と思われるコガモが確認されています。

群れには、1羽だけシマアジも混ざっていました。
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【シマアジ】
目の上の白い眉斑が目立って見えました。

2号観察小屋の前では、イソシギが執拗にもう1羽を追いかけ、目の前に座り込んではお尻を向けるという行動を、5分以上行っていました。DSCN4589
【イソシギ】DSCN4595

また14時ごろの2号観察小屋では、ヒクイナも観察できました。
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【ヒクイナ】
何度か干潟に出てきましたが、何かに驚いて、すぐにヨシ原の中に隠れていました。

本日、レンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

カルガモ、コガモ、ヒメアマツバメ、キジバト、ヒクイナ、コチドリ、トウネン、イソシギ、キアシシギ、ウミネコ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ミサゴ、トビ、カワセミ、コゲラ、モズ、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、センダイムシクイ、セッカ、メジロ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ(32種)

前浜干潟観察デッキでは、キアシシギを観察できました。
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【キアシシギ】
カニの仲間を捕まえて食べていました。

潮入りの池の園路では、ヒヨドリの幼鳥が見られました。
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【ヒヨドリ / 幼鳥】
幼鳥らしく、頭には柔らかそうな羽根がはえていました。

園内ではムシクイたちがよく見られています。
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【ムシクイ属の一種】
2号観察小屋周辺の林では写真のムシクイ属の一種が見られたほか、いそしぎ橋周辺の林ではセンダイムシクイが見られました。

ネイチャーセンター隣のミニ生態園では、ヒメアカタテハが見られました。
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【ヒメアカタテハ】
よく見ると、腹部の先端を草にくっつけて産卵をしていました。
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【ヒメアカタテハ / 卵】
写真で見てみると、板状の突起が卵を覆うようにして並んでいる不思議な形をしていました。

本日、レンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

カルガモ、コガモ、ヒメアマツバメ、キジバト、ヒクイナ、コチドリ、イソシギ、キアシシギ、ウミネコ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ミサゴ、トビ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、セッカ、メジロ、ムクドリ、コムクドリ、コサメビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ(31種)

開園直後、自然生態園でコサメビタキを見つけました。
小雨ビタキ0P4A4096鳥
【コサメビタキ】
ミズキの実を食べにやってきていました。

ネイチャーセンターから潮入りの池を旋回するミサゴを観察できました。
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【ミサゴ】
旋回しながら魚に狙いを定めようとしていましたが、近くにいるトビが気になったのか、前浜干潟の方へ飛んで行きました。しばらく急降下と旋回を繰り返した後、魚を捕まえて杭の上で食べていました。

2号観察小屋の前の干潟をイソシギが走り回っていました。
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【イソシギ】
大きく翼を広げて他の個体を威嚇し、追い払っていました。

前浜干潟ではキアシシギがいました。黄足鷸0P4A4228()
【キアシシギ】
翼に白斑のある幼鳥で、カニを探していました。

ネイチャーセンターのガラスに緑色の昆虫がついていました。
姫管巻擬P9170918鳥
【ヒメクダマキモドキ】
ツユムシ科の昆虫で、お腹の端の形状をみるとオスでした。

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