東京港野鳥公園の(公財)日本野鳥の会レンジャーが、公園で観察した野鳥や自然についてお伝えします!
◆ 開園日毎日17時30分以降に更新中 ◆

2026年09月

☆前年度に確認した野鳥や自然情報を月毎にお伝えします。
いつごろから、どんな生きものを観察できる可能性があるのか、目安としてご覧ください。

2025年10月に、レンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

オシドリ、シマアジ、ハシビロガモ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、マガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ヒメアマツバメ、ツツドリ、キジバト、バン、オオバン、ヒクイナ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、イカルチドリ、コチドリ、メダイチドリ、トウネン、ハマシギ、タシギ、イソシギ、キアシシギ、ユリカモメ、ウミネコ、セグロカモメ、ウミウ、カワウ、ヨシゴイ、アカガシラサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ミサゴ、ツミ、オオタカ、ハイイロチュウヒ、トビ、ノスリ、カワセミ、コゲラ、チョウゲンボウ、ハヤブサ、モズ、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ツバメ、ウグイス、エナガ、オオムシクイ、オオヨシキリ、メジロ、ムクドリ、マミチャジナイ、シロハラ、アカハラ、エゾビタキ、ノゴマ、キビタキ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、ノビタキ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、マヒワ、ホオジロ、アオジ、クロジ、オオジュリン(83種)

野鳥の詳細な確認日数は、"10月の野鳥予報(タップ・クリックして表示)"をご参照ください。野鳥の確認日を青色でマークしてあります。

〇10月のトピックス
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【10月3日 ノビタキ(東淡水池)】
https://wbsj-wildbirdpark.blog.jp/archives/1083057080.html

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【10月10日 ツツドリ(芝生広場)】
https://wbsj-wildbirdpark.blog.jp/archives/1083071724.html

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【10月15日 ハイイロチュウヒ(東淡水池)】
https://wbsj-wildbirdpark.blog.jp/archives/1083082108.html

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【10月17日 マミチャジナイ(自然生態園)】
https://wbsj-wildbirdpark.blog.jp/archives/1083086602.html

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【10月29日 ジョウビタキ(自然生態園)】
https://wbsj-wildbirdpark.blog.jp/archives/1083112140.html

9月に引き続き、10月も野鳥たちの渡り時期です。野鳥公園では、渡り途中のノビタキやツツドリなどの野鳥を観察できるほか、昨年はマミチャジナイもよく観察できました。
マミチャジナイは他のツグミ科の野鳥よりも一足早く飛来し、群れで「ツィー、ツィー」と鳴きながら林の中を移動する傾向にあります。まだ葉が生い茂っているので、注意深く探してみてください。またこの時期は思わぬ野鳥が飛来することもあり、10月15日には若いハイイロチュウヒが東淡水池に飛来しました。
そして10月の下旬になると、早ければジョウビタキがやって来ます。昨年は10月24日からの確認となりました。
10月は様々な野鳥を観察できる、バードウォッチングには絶好の時期です。今年はどんな野鳥が飛来するか楽しみですね。

本日、レンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

カルガモ、コガモ、キジバト、カイツブリ、イソシギ、ウミネコ、セグロカモメ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、トビ、サシバ、カワセミ、コゲラ、モズ、オナガ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ツバメ、メジロ、ムクドリ、エゾビタキ、コサメビタキ、キビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ(30種)

2号観察小屋からは、イソシギを観察できました。
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【イソシギ】
開園直後は潮が満ちており、潮入りの池の島(アジサシ島)にイソシギが5羽集まっていました。みんなで追いかけあっていました。

東淡水池周辺には、サシバがいました。
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【サシバ】
木にとまり、じっとしていました。狩りをして、何かを食べている様子も見られました。

前浜干潟観察デッキからは、セグロカモメが見られました。
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【セグロカモメ】
昨日(9月29日)、今季初確認となりました。デッキから見える城南大橋の電灯にとまっていました。

ネイチャーセンターからは、ダイサギを観察できました。
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【ダイサギ】
魚を捕まえていました。最初は逃がしてしまいましたが、もう一度捕まえてきて、無事食べていました。

本日、レンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

ハシビロガモ、カルガモ、コガモ、ヒメアマツバメ、キジバト、カイツブリ、イソシギ、ウミネコ、セグロカモメ、カワウ、ササゴイ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ミサゴ、トビ、サシバ、カワセミ、モズ、オナガ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、イワツバメ、オオヨシキリ、ムクドリ、エゾビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ(30種)

東淡水池には、今季初のハシビロガモが飛来しました。
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【ハシビロガモ】
1羽だけが飛来し、コガモやカルガモと一緒に行動していました。

ネイチャーセンターからは、オオヨシキリが見られました。
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【オオヨシキリ】
ヨシの穂を食べている様子を観察できました。

自然生態園には、エゾビタキがいました。
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【エゾビタキ】
自然学習センター前のミズキにいました。枝から枝へ素早く移動しながら、食べ物を探していました。

いそしぎ橋では、ハシブトガラスを観察できました。
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【ハシブトガラス】
雨のせいで、頭の羽根がびしょびしょに濡れていました。

前浜デッキの近くに大きなイモムシがいました。
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【コスズメの幼虫】
図鑑で調べたところコスズメという蛾の幼虫でした。ヤブガラシの葉を食べていました。

本日、レンジャーが確認した野鳥は以下のとおりです。

カルガモ、コガモ、ヒメアマツバメ、キジバト、ヒクイナ、カイツブリ、イソシギ、ウミネコ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、トビ、サシバ、カワセミ、アリスイ、コゲラ、モズ、オナガ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ツバメ、オオヨシキリ、メジロ、ムクドリ、ノビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ(30種)

東淡水池と潮入りの池では、ノビタキが観察できました。
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【ノビタキ】
植物のてっぺんに留まり、午前中はたびたび姿を見せてくれました。

東淡水池ではモズやコガモが観察できました。
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【モズ】
枝先に留まりつつ時折下に降り、獲物である虫を採っているようでした。

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【コガモ】
複数羽で飛んできて、カルガモと一緒に泳いでいました。

2号観察小屋からはカワセミが観察できました。
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【カワセミ】
何度か水に潜り、狩りをしていましたが、うまくいっていないようでした。

2026年9月20日(日)から9月22日(火)に、自然学習センター前の木にて、ヨタカを確認しました。
レンジャーによる野鳥公園でのヨタカの確認は、1998年10月が最後であり、約28年ぶりとなりました。
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【ヨタカ】
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じーっと木の枝にとまって眠そうにしていましたが、時折、体をゆさゆさと揺らしたり、あくびをしたりしていました。

※十分に離れた位置から、撮影しています。

ヨタカは夏鳥として日本に飛来し、晩夏から秋にかけて、フィリピンやインドネシアなどの東南アジアへ渡ります。
野鳥公園には、渡りの途中で雨に見舞われてしまったため、一時的に立ち寄ったようです。

ヨタカの生息地では、夜に活発に飛び回り、昆虫などを捕食する姿を観察することができますが、日中に休んでいる姿を観察できる機会はごく稀です。今回のケースでは観察壁も無く、ヨタカに対して必要以上に接近し、観察圧を掛けてしまうリスクが考えられました。
そのため、できるだけヨタカに負担を掛けないよう、姿を確認できなくなった後に記録を公開することとしました。

なおヨタカに限らず、稀な野鳥の情報の取り扱いにつきましては以下のガイドラインをご一読ください。
ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。

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