東淡水池では、連日の雨不足でついに渇水しています。
(今日、明日の雨でも恐らく、閉める程度か、少し水溜まりができる程度かと思われます)
100%天水頼みの池のため、雨不足による影響は深刻です。
近年、生じるようになった渇水事情は以下の通りです。
2017年・夏 完全渇水
2018年・冬 ほぼ渇水
2019年・夏 ほぼ渇水
2019年・秋 大型台風2回で満水
2022年・冬 やや渇水(東調整池からの完全放水で調整/東調整池はかいぼり実施)
2023年・夏 ほぼ渇水(秋台風で少し回復/東調整池は完全渇水のまま)
2023年・秋 ほぼ渇水(秋の嵐で少し回復/同上)
2024年・冬 完全渇水

【渇水した東淡水池】
この写真は、奥に見える林が東観察広場で、右側が島、左側にネイチャーセンターがあります。

【地割れした池底】
表面や少し内側には赤虫がいるので、それをハクセキレイ、イソシギなどは食べているようです。

【トラクターでの浚渫】
干上がったことを前向きに捉えると、かいぼり・池干しの機会としてヘドロを圧縮、空気に触れさせ、少しでも浚渫(しゅんせつ。泥上げ)をしたいと考えています。
もちろん、そこにいた魚類は死滅したと考えられます。
(今まで、絶滅したかと思えたにも関わらず、モツゴは度々、個体群が復活していました)
今後、西淡水池や小川、田んぼなどにいるドジョウなどを移動させるなど、検討もすることになるかと思います。
一方で、わずかな水溜りに集まっていたミシシッピアカミミガメ(昨年6月から条件付き特定外来生物に指定)が昨日、大移動・上陸を始めたため、急遽、回収をしました。

【上陸していたミシシッピアカミミガメ】
生態系に影響があるとされるため、環境省のガイドラインに沿った対応をしています。
昨日は33個体を捕獲しました。
水が干上がることでできること、できたことがありますし、水鳥や他の生物が利用できない、時期によっては湿生植物にも影響が出るなどデメリット、ダメージもあります。
雨次第の現状では、ひとまず、できることとして、しばらくは既存のトラクターなどを用いて少しでも浚渫をするなど、保全管理に努めていきます。
作業の際は、観察の支障となるかも知れませんが、ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
(今日、明日の雨でも恐らく、閉める程度か、少し水溜まりができる程度かと思われます)
100%天水頼みの池のため、雨不足による影響は深刻です。
近年、生じるようになった渇水事情は以下の通りです。
2017年・夏 完全渇水
2018年・冬 ほぼ渇水
2019年・夏 ほぼ渇水
2019年・秋 大型台風2回で満水
2022年・冬 やや渇水(東調整池からの完全放水で調整/東調整池はかいぼり実施)
2023年・夏 ほぼ渇水(秋台風で少し回復/東調整池は完全渇水のまま)
2023年・秋 ほぼ渇水(秋の嵐で少し回復/同上)
2024年・冬 完全渇水

【渇水した東淡水池】
この写真は、奥に見える林が東観察広場で、右側が島、左側にネイチャーセンターがあります。

【地割れした池底】
表面や少し内側には赤虫がいるので、それをハクセキレイ、イソシギなどは食べているようです。

【トラクターでの浚渫】
干上がったことを前向きに捉えると、かいぼり・池干しの機会としてヘドロを圧縮、空気に触れさせ、少しでも浚渫(しゅんせつ。泥上げ)をしたいと考えています。
もちろん、そこにいた魚類は死滅したと考えられます。
(今まで、絶滅したかと思えたにも関わらず、モツゴは度々、個体群が復活していました)
今後、西淡水池や小川、田んぼなどにいるドジョウなどを移動させるなど、検討もすることになるかと思います。
一方で、わずかな水溜りに集まっていたミシシッピアカミミガメ(昨年6月から条件付き特定外来生物に指定)が昨日、大移動・上陸を始めたため、急遽、回収をしました。

【上陸していたミシシッピアカミミガメ】
生態系に影響があるとされるため、環境省のガイドラインに沿った対応をしています。
昨日は33個体を捕獲しました。
水が干上がることでできること、できたことがありますし、水鳥や他の生物が利用できない、時期によっては湿生植物にも影響が出るなどデメリット、ダメージもあります。
雨次第の現状では、ひとまず、できることとして、しばらくは既存のトラクターなどを用いて少しでも浚渫をするなど、保全管理に努めていきます。
作業の際は、観察の支障となるかも知れませんが、ご理解のほど、よろしくお願いいたします。




























